Home > diary > 覚えのない待ち合わせ時刻

覚えのない待ち合わせ時刻

例えば。そう、例えばだけど
このまま若くして死んだとしてもそれはそれでいいか。
なんて思うときもある。
こういう事考える時点で変なのか。
薄々最近薄々変だとは思ってるけど、何か自分の根本的な部分の問題が
解決できてないのかもしれない。
漠然と、ただこのまま生きていても今にも増して辛い事が、
ただひたすら辛い事だけが待ち受けてる気がして
だったらまだ幸せなうちに終るのも、そう悪くない。
そんな気がね。

生きていけない
でも頑張って生きなくちゃいけない。
生きていけなかったら死んでしまう。
なら頑張って生きていこう、今のうちに考えるんだ。
出来る事、考えられる事すべて尽くして頑張って生きるんだ。
まだ足りない、もっとだ。まだ全然足りない。
でもさ、疲れるんだ。いっそ終わってしまったらどうなるんだろうか。
逃げる?そう、逃げかもしれない。
ただ漠然と生きなければ、死ぬなんてもっての他だ、ありえない。
そうな風に思ったりするけど
終ってしまうのは、それはそれで仕方がないんじゃないかって。
死ぬっていうのは本当に悲しく悲惨な事なんだろうか。

Home > diary > 覚えのない待ち合わせ時刻

Search
Feeds

Page Top