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狭く狭く見える世界

20代前半だかそのくらいに酷い鬱状態をなんだかんだで克服した時
もうこんな思いはしたくないと誓ったつもりが
結局気づけばいつもこういう事に苛まれつつ生きている事に気づく。
別に落ち込んでるわけじゃないけど、切っても切れないそんな運命なのかもしれない。
考えても考えても落ちていくだけなのでmixiに馬鹿みたいな事を適当に書いて忘れる。
馬鹿な会話は最高です、馬鹿だから。
どうでもいいけどよく落ちの無い四コマ漫画みたいなネタばかり思いつくので
気が向いたら描いてみようと思う。面白くなさそうだけど
でも俺が面白ければそれでいいよ。

無気力と恐怖に苛まれて会社に電話すら出来なかった。
つまる所無断欠勤になるわけだけど、非常に良くない。
良くないのはわかっているけど何も出来なかった。
正直こんな勤務態度のヤツはクビにされるべきだと思う。
勤務態度っていうか勤務してないし、もう切られてもおかしくない。
一体何をやってるんだろう僕は。

とりあえず薬飲む。ハッキリ言って飲んだから良くなったとか、そんな気は全然しないんだけど
薬を飲んでるという行為と言葉、その事実が安心感を与えてくれる気がするから。

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