- 2008-05-23 (Fri)
- news
Flotation
European Trance & Progressive Party
2008.6/7(Sat) 17:00~05:00
@WASEDA SABACO
http://www.sabaco-cafe.net/
〒162-0051 東京都新宿区西早稲田 2-1-19YKビルB1F
2,500yen/1d
wf 2000yen/1d
・DJs:
SoU [Flotation]
DJ KIA [Exotica]
Daisuke Matsushima [Delights Music]
Hano [Exotica]
Hedonist [Exotica / Delights Music]
IGODA [Sevensenses recordings]
Kenji Sekiguchi [Exotica / Sevensenses recordings]
Kyohei Akagawa [Delights Music]
NECO [Landscape]
Nhato [evola Records]
Tomohiko Togashi [Delights Music]
・VJs:
12d
coda
Hedonist
・Flotation
国内で活動する有能なアーティストを招聘することをコンセプトに置いたパーティ「Flotation」が第2回の開催を迎える。
今回は茶箱で不定期に開催されているTrance Party「Exotica」を招聘し、レジデンツのDJ KIA、Hano、Hedonist、Kenji Sekiguchiが総出演。
加えて更に、欧州で主流の本格派Trance Soundを提唱し、数多くの世界で活躍するDJの来日を実現させたパーティ「Landscape」を主催するNECO、
日本を代表するTranceレーベル「Sevenseses recordings」に所属し、昨年リリースしたアルバム「Sanctuary」が大成功を収めたアーティストIGODAよりDJ Aokiの参加が実現した。
それだけに留まらず、今後シーンに躍り出てくるであろう新進気鋭のアーティストにもスポットライトを当て
Daisuke Matsushima、Nhato、Kyohei Akagawa、Tomohiko Togashiが参加し、ジャパニーズトランスを存分に味わえるラインナップとなった。
・Trance & Progressive Party "Exotica" (DJ KIA, Hano, Hedonist, Kenji Sekiguchi)
欧州で主流のTrance Musicを多くの方により身近に楽しんでいただくことをコンセプトに置いたパーティ。
リーズナブルなエントランス料金、終電に間に合う時間設定、学割システムの適用など、あらゆる層の方々に本格派のTranceを体験していただけるスペースを提供している。
毎回Guest DJには日本のTranceシーンを代表するアーティスト・DJを招聘しており、
またレジデンツの面々も、これまでに様々な形で国内外での活躍を果たした経験を持つ。
茶箱の最高級のサウンドシステムを活かし、Exoticaは本場のTrance Musicが持つ良さを伝え続けている。
・IGODA [Sevensenses recordings]
サウンドクリエイターとDJからなる製作集団。
Sevensensese Recordingsからこれまでに発売されたコンピレーションCD全てに参加、2007年にはフルアルバム「Sanctuary」をリリース
するなど積極的な作曲活動をすると共に、レーベル主催のパーティでDJ、ライブパフォーマンスも行う。
最近ではクラブミュージックのみに限らずJ-PopアーティストのRemix活動等の次なるステップを踏み出した
人気TV番組「FutureTracks→R」主催の「369 Remix Contest」で最優秀賞受賞を受賞し
その楽曲、帰り道 (IGODA HOUSE Style)が「霞」に収録されるなど今後の活躍にますます目を離せない存在。
・Daisuke Matsushima [Delights Music]
1982年東京に生まれ、15歳の頃初めてシンセサイザーに触れる。
2006年頃から本格的にクラブシーンを意識した楽曲製作を開始する。
2007年に製作した楽曲Water Flowは日本を代表するTranceレーベル、Sevensenses recordingsのオーナー
DJ Matsunagaから高い評価を受け、日本のクラブカルチャーマガジン「LOUD」154号で氏のチャートに掲載される。
現在、日本国内のレーベルLandscape MusicやDelights Music等から楽曲をリリースする予定。
・Kyohei Akagawa [Delights Music]
1987年に生まれ、2004年から楽曲制作活動を開始。
2007年2月に、Ekteka名義でバウンティから楽曲をリリース。
同年3月から、自身の楽曲がSevensenses recordingsのKenji Sekiguchiや
LandscapeのNECOにプレイされる等、国内のTranceシーンを代表するDJから熱烈なサポートを受ける。
12月にはDelights Musicからリリースされた「Linkup trance & progressive original side vol.2」にはAquaを提供。
ユニークな音使いと煌びやかアルペジオで魅せるスタイルは彼の代名詞と言っていい。
・Nhato [evola records]
既存のTechスタイルからさらに様々なエッセンスを取り入れた独自のTech Tranceの世界を確立した個性的なアーティスト。
その楽曲は国内でのヒットはもちろんBreakfastやSolarstoneなど、海外のTop DJにもプレイされ
弱冠20歳にしてその才覚を世界規模で発揮してきている。
また、彼の活動の拠点であるevola recordsは日本人アーティストによる良質なTech Tranceをリリースし続けている。
・NECO [Landscape]
日本国内と世界中から注目を集めるDJやアーティストをピックアップし、
東京を中心に開催されているTrance Party「Landscape」の主催兼DJ。ミドルテンポのProgressive Tranceを中心に、
ハウシー、エレクトロユーロ、テックとフロアの状況に応じてMixし分けるDJスタイルは
国内外のDJ達からも高い評価を得ている。現在はパーティーのサウンドスタイルを反映させたレーベル
「Landscape Music」の運営を行い、国籍を問わず才能を持ったアーティストと斬新な楽曲を世に送り出すべく
プロモーション活動を展開している。
・Tomohiko Togashi [Delights Music]
中学生の頃から音楽に親しみ、2005年からは本格的に作曲活動を始める。
2007年8月、多くの有望な新人アーティストと共に、Delights Musicからリリースされた同人音楽文化との融合をコンセプトにしたコンピレーションCD
「Linkup trance & progressive remix side vol.1」に楽曲Nowhere NearのRemixを提供。
他の日本人とは一線を画す感性をもってして様々な形の音楽を吸収・止揚していくスタイルは、作品を積み重ねていくほどに洗練されていく。
すでに国内では多くのDJらがサポートしており、近々Landscape Musicからもフィーチャーされる予定。
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